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有田内山地区を歩く!
焼物と歴史の散策コース

内山通り_重要伝統的建造物群保存地区

「陶器の町」有田。山間の静かなこの町は現在でも100軒以上の窯元がそれぞれ個性豊かな焼物を生産しています。江戸時代から続く伝統はそのままに、新しい技術を次々と取り入れ技術を高め、芸術性の高い美術品から日常に使われる食器に至るまで、焼物の種類はじつに豊富です。また有田にはとても素敵な歴史的建造物も街なかに佇んでいます。そんな有田の街並みをゆっくりと、時には立ち止まりながら散策できるコースを作成しました。素敵な有田で、あなただけのお気に入りを探してみてはいかがでしょうか。

地域 有田町(西部エリア)
距離 約4.1km
所要時間 約57分

コースマップ

コース紹介

START
伝統文化の交流プラザ 有田館
有田館では、世界で勇逸の磁器製のカラクリ人形の上演をはじめ、有田焼の販売、季節に応じた企画て、観光案内などを行っています。磁器製カラクリ人形は、1996年に有田をメイン会場にして開催された「ジャパンエキスポ佐賀'96 世界・炎の博覧会」の際、当時の最先端技術のメカトロニクスを組み込み、有田の伝統技術の総力を注いで作られたものです。
伝統文化の交流プラザ 有田館
1分
STEP_01
有田陶磁美術館
明治7年に建てられた焼物倉庫を改築し、昭和29年に開館しました。館の外壁には象徴派詩人・蒲原有明が詠んだ「有田皿山にて」の詩碑が陶板にて設置され、建物自体も有田内山重要伝統的建造物群のひとつに指定されています。館内では佐賀県重要文化財「陶彫赤絵の狛犬」や「染付有田皿山職人尽し絵図大皿」などが鑑賞でき、そのほかにも磁器創業期から近代までの有田焼を収蔵しています。
有田陶磁美術館
4分
STEP_02
トンバイ塀のある裏通り
トンバイ塀とは、登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固め作った塀のことです。泉山大イチョウ付近から大樽の有田陶磁器美術館までの裏通りに多く見られます。
トンバイ塀のある裏通り
9分
STEP_03
大公孫樹・口屋番所跡
泉山弁天神社境内にあるおそらく日本一であろうと思われるイチョウの巨木。樹齢約1000年、高さ30.5m、根回り12m、根張り東西31m。11月中旬~下旬頃は巨木全体の葉が黄色に色づき、訪れた人を圧倒させます。1926年(大正5年)、国の天然記念物に指定されています。大公孫樹下にある口屋番所跡では江戸時代に佐賀藩の役人が常駐し、陶石や焼物の持ち出しなどに対し、厳しい取り締まりを行っていました。
大公孫樹・口屋番所跡
9分
STEP_04
泉山磁石場
有田焼の原料となる陶石の採掘場。江戸時代初期の1616年(元和2年)、朝鮮人陶工・李参平により発見され、日本で初めて時期が誕生しました。現在、採掘はほとんど行われていませんが、掘り続けられた山の姿は奇観です。
泉山磁石場
2分
STEP_05
有田町歴史民俗資料館
窯業400年を支えてきた有田の歴史や民俗に関する資料を収集・保存している資料館。江戸時代に佐良山会所が発行した「窯夜気名代札」や「職人札」、戦時中に制作された手榴弾や陶貨などを展示しています。隣接する有田焼参考館には、発掘調査で出土した陶片を年代を追って展示しています。
有田町歴史民俗資料館
13分
STEP_06
内山地区通り
(重要伝統建造物群保存地区)
長崎街道沿いの秋葉町は、昔は瓜生野今町と呼ばれ、造り酒屋や油やなどが立ち並んでいたと言われており、今でも当時の面影を残す旧家が立ち並んでいる美しい町並みです。
内山地区通り(重要伝統建造物群保存地区)
7分
STEP_07
陶山神社
応仁天皇を主神とし、敷地の中には、陶祖 李参平碑もある焼物の神様です。建立は1658年ころと言われています。神社には他では見ることができない、すべて磁器製の大鳥居や狛犬、大水瓶、玉垣など、焼物の町ならではの風情に触れることができます。
陶山神社
6分
STEP_08
今右衛門窯・
㈶今右衛門古陶磁美術館
十一代以降代々の今右衛門によって参考品として収集された作品を展示している美術館です。所蔵品として古伊万里や鍋島、歴代今右衛門の作品などがあり、特に鍋島藩御用達窯で作られた鍋島コレクションは国内有数を誇ります。代々今右衛門家に伝わる、陶磁器制作道具や古陶磁片なども公開しています。
今右衛門窯・㈶今右衛門古陶磁美術館
2分
STEP_09
香蘭社古陶磁陳列館
明治期に建てられた有田本店の2階にある陳列館は、宮内庁御用品をはじめとする、香蘭社の歴史に残る古陶磁や美術品を集めたギャラリーとなっています。各国の万国博で数々の名誉金賞を受賞し世界を魅了してきた香蘭社の歴史ある作品をどうぞご鑑賞ください。
香蘭社古陶磁陳列館
3分
STEP_10
旧田代家西洋館
(有田異人館)
有田の豪商であった田代助作が1876年(明治9年)に陶磁器を買い付けに来た外国商人の宿泊・接待施設として建築した和洋折衷の建物です。中にはらせん階段があり、当時としては画期的なデザインでした。平成30年12月25日に「旧田代家西洋館」として国の重要文化財に指定されました。土・日・祝日は、建物内部の見学ができます。
旧田代家西洋館(有田異人館)
1分
STEP_11
深川陶磁参考館
明治27年創業。青色の染付と赤絵を特徴とする窯元です。宮内庁御用達で、鮮やかな質感や「フカガワブルー」と呼ばれる透き通るような青色の染付と赤絵を特徴とする窯元です。初代深川忠次の「工藝思想」を継承しながら進化を続け、現在も国内外で愛される作品を手掛けています。本店の1階はショールーム、2階は参考館として、深川製磁の歴史と伝統を物語る逸品が展示されています。
深川陶磁参考館
1分
GOAL
伝統文化の交流プラザ 有田館
有田町の観光情報はこちら ありたさんぽ