しばし人影まばらな高取山公園内を散策。
それでは、もと来た道を寄り道しながら折り返していきます。
SAGATOCOの歩数は12,646歩。公園内の散策で838歩歩いたようです。
高取山生活環境保全林入口の橋の下には河川遊歩道が整備されています。
「ふるさとロッジかじか」さん付近に横道を発見! 寄り道します。
明治24年(1891年)に作られた石造りのアーチ橋で、先人の工夫と努力が結集した神埼市の重要文化財です。
広滝第二発電所
仁比山神社入り口まで戻り、再びさくら街道を歩いていきます。
左側には仁比山公園が広がっています。桜も桜色から緑色へと変わり始めています。
歩かないと気付かない。こんなところにお地蔵さまが・・・
「神埼めん工房 百年庵」さんが見えてきました。
神埼名物と言えば、そう「神埼そうめん」ですね。
ここでは、「そうめん」を始め、うどん、そば、にゅうめん等、様々な麺料理を脊振渓谷の絶景を楽しみながら食べることができます。
城原川を横目に、川の流れる音を聞きながら、さくら街道を登っていきます。
道端には、馬頭観世音菩薩が祭られていました。歩かないと気付かない発見がたくさんありますね。
「岩屋うどん」さん 近くには見事な一本桜が!見ごろを過ぎているのが残念!
さくら街道コースの見どころ「脊振渓谷の桜並木」です。
散る桜と新緑も十分に魅力的なのですが、来年は満開の桜を是非とも見たいものです。
「ふるさとロッジかじか」さん。
脊振村の特産品販売所で地元のスーパーです。
高取山生活環境保全林入口。
橋の下に降りられるようになっており、城原川の清流を間近に感じることができます。
ついに折り返し点となる高取山公園「わんぱく王国・そよ風の丘」に到着!
残念ながら、桜は見ごろを過ぎておりましたが、公園の入り口付近に、まだ頑張っている不思議な桜(源平咲きの桜)を発見しました。
週末はいつも賑わっていた高取山公園も人影まばら・・・
少しでも早く新型コロナウイルス感染症が収束して欲しいものです。
ここまでのSAGATOCOの歩数累計「11,808歩」。コースのスタートからは「8,845歩」歩いたこととなりました。
この区間の評価(個人の感想です)
【おすすめ度】★(星1つ) |
〇「仁比山神社入口」から「高取山公園入口」までは、歩道のない区間が多いうえ、道幅が狭く見通しが悪い区間があるにも関わらず、スピードを出した自動車の往来が多いため、十分に注意してウォーキングを行う必要があります。
〇また、この区間は一貫して緩やかな登りが続くことから、健脚向けのコースです。 〇しかし、脊振渓谷の景色は美しく、流れる川の音を聞きながらのウォーキングは大変気持ちの良いものでした。 |
それでは、さくら街道コース「水車の里遊学館」からウォーキングスタート!
出発時のSAGATOCOの歩数は「2,963」。道路沿いを流れる水路のせせらぎを聞きながらに軽快に出発します!
10分程度歩くと、仁比山神社の参道が見えてきました。
仁比山神社入り口から仁王門をくぐり参道を進みます。
伊東玄朴生家。改修作業が行われているようでした。
九年庵。開園はされていませんせんでしたが、新緑がとても美しいことが分かります。
仁比山神社の境内に入っていきます。眩いばかりの新緑!
仁比山神社本殿。新型コロナウイルス感染症が早く終息しますように・・・・
松森稲荷大明神。願いはもちろん!?・・・・・世界平和です。
参詣が終わり参道を下っていきます。残念ながらお目当ての桜は葉桜に変わりつつありましたが、新緑がとても綺麗でした。
この区間の評価(個人の感想です)
【おすすめ度】★★★★(星4つ) |
〇「水車の里遊学館」から「仁比山神社入口」までは、歩道のない区間もあり、自動車の往来には注意が必要です。
〇「水車の里」内には水車などの親水施設があり、お子様にもおすすめです。 〇仁比山神社の参道及び境内は、傾斜や階段があり、小さなお子様やお年寄りには少々きついかも知れませんが、木陰が多く、通行車両も少ないので、自分のペースでのんびりと歩くことができます。 |
新型コロナウイルス感染症の影響で外出の自粛が求められる中、外出の自粛の対象とならない外出の例として、屋外での運動や散歩等が生活の維持に必要なものとして示されています。
そこで「歩こう。佐賀県。」として、提案できることはないかと考え、ウォーキングに取り組むこととしました。
取り組むにあたって、まずは、安全に運動・スポーツするポイントを確認します。
次にコース選定!
何か参考になるものがないか探したところ、佐賀県庁のホームページに、「佐賀県版ウォーキングマップ」と「佐賀県健康ウォーキング 『もってくマップ』」を発見!
県内各地の魅力的なコースがたくさん紹介されていますが、今の時期に合いそうな、神埼市の「さくら街道コース」に決定しました!
最後に、感染症対策として、マスクとアルコール除菌シートを準備し、「歩こう。佐賀県。」の必需品「SAGATOCO」を携え、いざ出発!!
皆さんにも体験してもらいたいので、JR神埼駅からのルートを紹介します。
ここからさくら街道コースのスタート地点である「水車の里遊学館」まで公共交通機関で向かいます。
「水車の里遊学館」最寄りのバス停は「小渕」。路線バスと神埼市巡回バスで行くことができますが、この4月から(有)ジョイックス交通が新たに運行している路線バスを利用することにしました。
◆三瀬神埼線路線バス(路線図・時刻表リンク)
◆神埼市巡回バス(神埼コース路線図リンク)(神埼コース時刻表リンク)
7分程度で「小渕」バス停に到着。すぐにスタート地点の「水車の里遊学館」が確認できました。
「水車の里遊学館」に到着!ここは、高速バス利用者(高速神埼バス停)のパークアンドライド駐車場としても活用できるようです。
55令和元年10月19日から10月20日にかけて、佐賀市城内で開催された「佐賀さいこうフェス2019」内のイベントとして、「SAGA SAIKO FES2019」×「歩こう。佐賀県。」スタンプラリーを開催しました。
アートやグルメを楽しみながらいつもよりたくさん歩いて、皆さんリフレッシュした表情でした。その様子を詳しくレポートします!
[日時] | 2019年10月19日(土曜日)10月20日(日曜日) |
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[場所] | 佐賀県立博物館・美術館及び佐賀城本丸歴史館周辺 |
気持ちのいい秋空の下、佐賀さいこうフェス2019にたくさんの皆さんが遊びに来てくれました。
アートにグルメにワークショップにと、楽しみな催しがたくさんですが、城内エリアを歩いて豪華景品が当たる「SAGA SAIKO FES2019」×「歩こう。佐賀県。」スタンプラリーも見どころのひとつ!
佐賀牛やサガン鳥栖チケットなどの景品を目指して、皆さんやる気満々で歩いていました。
スタンプラリーのチェックポイントは全部で15ヵ所。
美術館のOKADA-ROOMや博物館の維新博メモリアル展示、佐賀城本丸歴史館など、アートや歴史に触れながら城内エリアを巡ります。
普段は車で通る場所も、歩いてみると景色が違って見えますよね。
今回の佐賀さいこうフェスでは、紙のスタンプラリー台紙のほかに、佐賀県公式ウォーキングアプリ「SAGATOCO」での参加もできるようになりました。SAGATOCOでQRコードを読み取って参加すると1回多く抽選ができます。
SAGATOCOは、歩けば歩くほどポイントが貯まるスマートフォン用アプリです。
貯まったポイントは佐賀県内のSAGATOCO協賛店でお得なサービスと交換できます(サービス開始は12月を予定)。
今回の佐賀さいこうフェス2019など、佐賀県内の色々なイベントへの参加や健康診断への参加などでもポイントが貯まります。
スタンプラリーに参加された皆さん、早速たくさん歩いてポイントがいっぱい貯まったようです。貯まったポイントを使うのが楽しみですね!
2019年の佐賀さいこうフェスは大盛況で幕を閉じましたが、SAGATOCOでは現在、ポイントが貯まるイベントを続々と追加中です。
今度の週末は、SAGATOCOをお供に歩いてお出かけしてみませんか。
<詳しくはこちら>
(↑SAGATOCOサイトへリンク https://saga.karada.live/)
佐賀県が取り組んだ歩くライフスタイル啓発のCMやムービーをご紹介。
佐賀県 公共交通機関を利用しよう(バスでワクワク編)
佐賀県 公共交通機関を利用しよう(公共マナー編)